調理器具

仕事柄多種多様な調理器具を見かけたり使ったりする機会があります。

 

武具の様な木ベラやシンクの中いっぱいの大きなまな板に赤ちゃんがまるまる入りそうなボールやザル。

 

仕事中はこれがちょうど良いサイズかなと選んだり「もう少し新しかったらなあ」と嘆くだけで、意識してそこにある器具を見つめたことはありませんでした。

 

どちらかと言うと、ホームセンターや100円ショップの便利な調理器具を見て「これ使えそう!」と思い買って行く事が多かったです。

 

ミニホイッパーや計量カップ、ステンレスの小さなバットなどなど。

役に立ったものもありますが、結局役に立たずお蔵入りさせたものもあります。

他の社員さんがその器具の魅力を発見して使ってくれることを信じて眠らせてます。すっごい逃げ腰ですね。

 

器具も種類と数があれば良いかと言えばそうではなく適量が大事だなあといつも実感しています。

埋もれるほど菜箸があれば邪魔だし、管理しきれないほどボールやザルを重ねておけばカビを生やしたりしては不衛生になるし。

 

うっ。仕事のこと思い出したら気分が…。

また別途書きますが、持病の双極性障害が原因で昨年から仕事に行っていないので思い出すと「あそこには帰りたくない!」となります。

おい、しっかりせえや30歳😡

 

自宅では、4月にダイソーのサクラのプラスチックスプーン・フォークを買って使ってましたがそろそろ季節に合わなくなり、見ていると余計なものに感じて割り箸等の消耗品カゴへ袋に入れて片付けました。

アイスを食べる時やカフェ風の飲み物を作った時にはちょうど良いんですが。