12月のこと
昨年の12月に書いた下書きをめんどくさいのでそのままアップします。
下書きから清書してアップ。私には難しいことなのだとしみじみ思いました。
タイトルとは逸れますが、数日前まで子供の先天性異常の手術の為に付き添い入院を20日ほどしていました。ウー疲れた。
その時にタブレットで漫画を読むと当然子供は触りに来ます。スマホでも同じです。
おいおい壊されたら堪らないぞと上記2つに入ってる電子書籍は子供が寝静まってから夜景を見ながら読んでいました。
コーヒーを飲みながら割と優雅でしたね。
しかし日中はいくら子供の相手をしていても暇な時があるので、何もしないわけにいきません。
紙媒体で持ち込んでいたのは少年マンガのコミックスとローカルカフェの本です。
子供がコミックスのカバーを取る遊びが好きなので、長期連載漫画の好きなエピソードの巻を持って行きました。これで私も楽しいです。
そこで退院して思いました。
「電子書籍はスペースは節約できるしどこでも読める手軽さは最高だ。しかし小さな子供、いや怪獣がいるのにタブレットなど高価なものを持って読むのは無理なのでは?!」
そうなるとまた紙の本を暫くは購入するしかないのかという結論に至りました。
漫画用の本棚から厳選し尽くした漫画本が溢れ出てて、その上には資格試験やその他の勉強のテキストが積まれてあるのに!これ以上本は増やしたくない!
でもこう捉えれば楽かもしれません。
「これは本であるけどこどものおもちゃでもある」
本を読んでると子供は本を取って口に入れて満足そうです。私は他の本を取ればいいのです。ループです。
と長々と前置きをしましたが、タイトルの通り借金玉氏の書籍を読みました。
最新刊のサバイバルガイドも数ヶ月前に電子書籍で読んだので、その事も書きたいです。
ちゅーか考察とか含めて日記を書くと偉そうに言っといて書いてないってどうなっとるんや。
また話が逸れるんですが、先月の末にスマホが壊れるまで重度のスマホ中毒でした。
壊れた時は焦りで何も手につかなくソワソワしてました。その時は県内の旅館に泊まっていたので余計にジタバタして「タブレットも持ってくればよかったあーどうしよう!」と騒いでました。
夜に親子3人で川の字になって初めて寝た時に天井を見ながら思いました。
「スマホがこのタイミングで壊れたのはもう『スマホのことばかり気にしないで、子供の事でこれから大変なんだからこれを機に考え直して』という天からのアドバイスかもしれない」
そう思うと次第にスマホが無くて良いやという気持ちになり、旅館から自宅に戻った際には携帯ショップへの予約もチンタラして翌日買い替えました。
入院は暇なのでまちBBSなどを見返したりしていましたが基本「スマホなくてもいいや」と思って気が楽でした。
スマホが手放せなかった理由として、仕事に行っていた時に職場から頻繁にどうでも良い連絡が多くて着信音もストレスだった事が原因です。
着信音が嫌ならサイレントモードにしておきますがそれだといつでも電話に出られない!
だからスマホの画面をずっと見ていよう!と延々とスマホを見ていました。
多分あの問題は職場に固定電話がなかったことが原因です。固定電話が無いと職場の人に連絡が取りづらいです。スマホや携帯ではダメですね。リアルタイムでないのは痛いです。
それを含めても着信音嫌いなのでもし仕事復帰して事務職やマネージャー職に着いた場合はアップルウォッチを買います。はあはあ腕を見ればなんとか分かるだろ…。
普通の日記
たまには普通の日記でも
昨日は朝から手足が浮腫んで身動きができないレベルでした。
腰が痛いし頭痛にめまいで困りました。
低気圧のせいですね。
やめーや!
最近は子供の面倒を見る合間に勉強したり趣味の調べ物してますが、気がつけばご飯の時間で「くそーミルクとご飯とおしめ変えの繰り返しやないかい!」と時計を見ては怒鳴ってます。
過食したくないのですが、このイライラと空腹が重なるともう怒り爆発なので仕方なく食べたりしています。
あんまし食べたくないんですよね私の1人前は普通の人の3人前なので。
ああ普通の日記を描きたいのにまた怒り爆発をぶつけてる感じです。
淡々と書く日記に憧れます。
ミレーナ
元々月経痛が酷いので7月の末にミレーナを装着しました。ついでに避妊出来ればと思って。
付けて約1週間、母乳をやめてスッキリした体が重いです。腰とかめちゃくちゃ肉ついてるやん歩けれへんがなという感じで。
2017年にピルのトリキュラーを飲んでましたが、脚がパンパンに腫れて腰が重たくなって立ってられなくなって服薬をやめたことがあります。
それも生理痛改善目的だったので仕方なくまた痛み止めガバガバに戻りました。
装着した後に甲状腺付近が痛み出して、その後方や腰が痛くなり微熱(36.9)気味になり、このまま本格的にしんどくなったら困ると白米を一度に3合食べたりアイスや甘いものを沢山食べて寝まくりました。
あと風邪薬も飲みました。風邪薬って浮腫むんですね。顔がパンパンです。
身体が重くなったのは食べ過ぎも原因かもしれませんが、トリキュラー服薬時のことを思い出してしまいます
今回は似てるのかどうかあんまり正直考えたくもないのですが、関係あるならやめるしか…おーでもせっかく入れたのにもったいない!となっています。
ほんと腰が重くて辛いです。
とりあえず3ヶ月は様子を見ます。
それにしてもあと4キロで妊娠前の体重に戻れるのにこの仕打ち!
くそー😡元気になったら歩きまくってやる😡
追記
はてなからのメールで次の日記は?と来たので下書きから選んであげました。
9月6日現在は8月21日から始まった生理がまだ続いてます。微量な出血が半年は続くとは聞いてましたがなかなかめんどくさいですね。
体重は7月に1番減っていた時より100g減りましたが、ここのところジャンクフードを食べて食べて食べまくったので増えてるかもしれません。いや2キロくらい痩せると信じましょう。太る太ると思えば太ります。痩せる痩せると思えばおしりやお腹に緊張感が走って痩せると信じてます。
またダイエットについても書きたいですね。
母乳栄養をやめる
子供も早いもので生後7ヶ月になり、毎日寝返りをしてコロコロと転がっています。
ふっくらムチムチですが、最近ふくらはぎがシュッとスリムになりました。前はガチガチでした。
今のところ出産直後に言われた病気以外は風邪もひかず元気なので親としては楽ちんな毎日です。
でも夜は1回は起きるので寝ぼけたまま私も白湯を飲ませています。これ軟水じゃだめなんですかね。いろはすとかを哺乳瓶やマグに入れて「ほら飲め」って。
最近の起床時間は5時半位です。夏で外も明るいのでちょうど良いです。
冬と春は7時にカーテンを開けて「起きろー」としてましたが、夏場は少しカーテンを開けてても強い日差しが入ってくるので自然と時間が早くなりました。
寝る時間は冬春に比べると1時間早いくらいですね。
あと変わった事は母乳をあげるのをやめたことですね。
まだ3日程度ですが、乳房に刺激を与えないように搾乳も触るのもやめて出なくなるのを待っています。
もともと9割ミルクだったのでやめるに当たっては「もったいないなあ捨てるのは」と思ってなかなか踏ん切りが着きませんでした。
20ミリほど搾乳して飲ませてましたが美味しそうに飲んでると「ほんとにこんなのが美味いの?」と聞いたりして遊んでそれはそれで楽しかったのですが。
母乳をやめる理由として、私が子宮内避妊具のミレーナを入れることにしたことです。
もう子供はいらない!
医師に「20ミリですよ一日、影響無いんちゃいますか?」と聞きましたが「影響が無いとも言いきれないからやめてから飲むようにしましょう」と言われて納得して母乳を止めることにしました。
やめて1週間は気持ちも落ち着いて体もスッキリしたのですがミレーナを入れたあと色々困ってしまって身体がムチムチに戻ってます。
ほっそりボディになりたいんだが?!😡
ミレーナは確か7月最後の木曜日に入れたような。かなりいい加減な記憶なので書き足したいです。
それはまた後日書きます。
離乳食相談
いい加減下書きから公開にしようと思ったので上げます。
うーんなかなか書くというのは難しいですね。
5月25日に役場へ子供を連れて離乳食相談に行きました。
気になることや分からないことを調べても解決しない場合は専門の人に聞くに限りますね。
相談室で子供は保健師さんと身体測定してから車のおもちゃで遊んだり抱っこしてもらってご機嫌でした。オムツいっちょうで寝返りを披露したり調子が良かったです。
栄養士さんとお話してミルクを一度に飲む量を増やして離乳食が進むにつれて減らして時間も開けるようにしましょうと分かりやすく説明してもらいました。
いやはや、学校を出たのが10年ほど前で全く覚えてないので助かります。
それでも指導論や栄養学各論の一コマで実習で1度作るくらいだったねと話しました。
多分みんな仕事で更なる実践と知識を身に付けるので栄養士と言っても分からないことだらけだよねーウンウンと話せて楽しかったです。
分からないことは分からないと言うのが大事という精神で生きています。
離乳食の作り方も基準となる資料はありますが、ブログや掲示板にSNSや育児書と情報源は多岐にわたるので統一は難しいだろうなあと思いました。
マニュアルとして記されていても現実問題出来ないこともあるので、そこを各栄養士さん保健師さんが模索してくれているのが現状なんでしょうね。
学生時代は保育園(所)勤務希望の同級生が沢山いたので、彼らが役場や子育てセンターでより身近に子育て世代の栄養相談等で活躍出来たら良いなあとフワフワ考えました。
ただ、新卒の栄養士が子育て世代の相談に乗るには甘いも辛いも知っておかないと泣いてばかりの毎日になりそうだなと想像してしまいます。あ、短大や専門学校を20歳くらいで卒業した場合の話です。彼らは豆腐メンタルちゃんが多いのです。私を筆頭に。えへん。
今は知りませんが、10年前は栄養士養成施設の校外実習は1週間だけでした。その1週間さえも嫌で嫌で、友達とメールで「1秒で終わって欲しい」と延々とやり取りをしていました。
実習先に失礼だゾ😡ちゃんと勉強しなさい😡
心身共に健康であればもう少し堂々と実習に臨めたかもとタラレバを思いつきます。
少ない実習でも学ぶ事は沢山ありますが、1週間そこら実習しただけで卒業後になんでも任されてひとりぼっちでは成長する前に辞めていってしまいます。
あとは仕事に対するイメージですね、こんな風に働けると思ってたら現実は下働きの様な事ばかりで思い描いたキラキラした職業像とかけ離れていて折り合いが付けられないとか。
お手本になる先輩が身近にいないのも辛いですね。
同級生の中の話なので他の学校の卒業生がどうなのかは分かりませんが。
私は学校を卒業してから委託で働き始めて辞めたいと思ったこともありましたが、今では現場仕事が好きと割り切っています。
と言いつつ、多少は栄養相談や指導への憧れはありますね。
でも私はメンタルが豆腐なので、そういう仕事はできる人がやるからと思いながら米を計ります。
ただ、几帳面な方へは几帳面な栄養士、大雑把な方には私のような更なる大雑把な栄養士を当てて栄養指導をすればどうなるのか興味があります。その逆のパターンも。
案外「無理やりたくない」と思ってる人が適任という事はよくある事かもしれないですね。
読んだ本「豆の上で眠る」
2018年に母が読みなよと貸してくれてた湊かなえさんの「豆の上で眠る」をようやく読みました。
豆と言えば喫茶店というイメージがあるので、主人公のバイト先と合っているなあとトンチンカンなことを考えました。
感想は真実に救いがある訳では無いというのは古今東西よくある事だなあと感じました。
救いがあるかどうかは別として真実や事実を隠して消してもいけない。知るべき時に知る事ができるようにしておかないといけないのかもしれない。
ほんものとは、私にとってのほんものは多分目の前にあるものがほんもので他のものは少し疑って見てるというものかもしれません。
ほんものでなくてもあーそうかと。
ただ主人公はまだ若いので真実を知らされても混乱してどうして良いのか分からないのは理解できます。賢そうにしてても結局は大学生ですもの。勉強できる出来ないや自立してるの話とは別に。
そういえば「なっちゃん」こいつはあー困った子だろうなと思ってたら思い通り優秀でもなんでもない子でしたね。
なんだから子供時代をたくさん思い出してムズムズする作品でした。
梅雨のジトジトしたこの時期にピッタリでした。
ピジョンのクリアベビー
離乳食が先月の20日を過ぎた頃からぼちぼち始まり、毎日食事の準備と片付けだけで疲れて記事を書くことから遠ざかっていました。
離乳食用の食器は細かいパーツや衛生に気を使うとつい調理器具が増えるので困っていました。
ピジョンのクリアベビーというベビー用の酸素系漂白剤に10分浸漬して、その後ぬめりが無くなるまで洗えば除菌までだいたいしてくれるので離乳食食器洗いの時間や労力が大幅に短縮されました。
クリアベビーは最寄りの西松屋や遠い場所にあるバースデーにも無く、もうネットショッピングかなあめんどくさいなあと落胆していたら普段行かないドラッグストアに置いてありました。ずこー。
そのうちベビー用品専門各社が似たような商品を出して手に取りやすくなるだろうなと思います。
クリアベビーの情報を知ったのは昨年の8月頃でまだ妊娠中でしたが、酸素系漂白剤と仕事でも家事でも仲良しなので「これ買いー!」と購入リストには書いていました。
おしりふきにしても紙おむつやベビー用品もろもろ、本当に便利な時代に子供の世話をする事が出来て自分は幸せだなと思います。
ここまで便利でないと要領が悪い私には子守りなんて無理だったかもしれません。
これから10年20年と過ぎる間に便利なベビーグッズが増えると思うと楽しみですね。
短大時代はライフステージ栄養学で粉ミルクの勉強をした時に楽しくてドラッグストアでミルクの成分やパッケージをよく眺めていました。
長い間縁に恵まれず自分は子供とは無縁の人生になるだろうと悟ると、大好きだったベビー用品や粉ミルクなどを見に行く事が出来なくなりました。
それでも今こうして子供に恵まれ、心置き無く様々なグッズを見たり買ったりできて幸せです。
今はベビー用品だらけの家ですが、今しかこんなグッズに囲まれた生活は出来ないと楽しんでいるのでスッキリとした暮らしには程遠いですね。